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スラッシュコマンド

アプリケーションコマンドの登録方法は Discord とまったく同じです。エンドポイントもペイロードもライブラリも同じ。異なるルールは 1 つだけで、GameVox には独自の組み込みコマンドがあり、その名前が予約されています。

登録

Discord から変更ありません。4 つのルートはすべて動作し、グローバルとギルド単位、作成と一括上書きに対応します。

POST /api/v10/applications/{application_id}/commands
PUT  /api/v10/applications/{application_id}/commands
POST /api/v10/applications/{application_id}/guilds/{guild_id}/commands
PUT  /api/v10/applications/{application_id}/guilds/{guild_id}/commands

予約された名前

以下のコマンドには GameVox 自身が応答します。これらの名前で登録すると 400 と Discord のエラーコード 50035 で拒否されます。メッセージにコマンド名が含まれるので、デプロイログで原因がすぐ分かります。

理由はプラットフォームではなくメンバー側にあります。GameVox は組み込みコマンドとアプリのコマンドを名前空間なしの 1 つのピッカーに並べるため、ban という名前のコマンドが 2 つあると、区別のつかない同じ行が 2 つ並びます。モデレーション用のコマンドでは、これはエラーよりたちが悪く、どちらの /ban を実行したのか迷わせるべきではありません。

グループ予約された名前GameVox がどう扱うか
モデレーション ban unban kick clear slowmode 呼び出したユーザー自身の GameVox 権限で、サーバーに直接作用します。
娯楽 8ball flip choice ascii qrcode love チャンネル内で応答します。
情報 serverinfo userinfo avatar 呼び出したユーザーが UI ですでに見られる内容を表示します。
メンバー afk remindme welcome goodbye 離席メモ、リマインダー、サーバーの参加/退出メッセージ。
クライアント me poll shrug tableflip unflip lenny サーバーに届かず、GameVox クライアント側で処理されます。

照合では大文字小文字と前後の空白を無視します。ピッカーも同じ方法で名前を照合するため、Banban と衝突します。

すでに登録してしまっている場合

名前が予約される前に登録されたコマンドはデータベースに残りますが、メンバーのピッカーからは外れ、呼び出しても拒否されます。名前を変えて登録し直してください。アプリのそれ以外には影響しません。

予約されていない名前

完全一致だけが対象です。banishclearallserver-info はすべて自由に使えます。warn も同様で、GameVox に警告コマンドはありません。メンバーの報告は報告フローで扱うためです。

予約の有無にかかわらず、アプリ固有の短い接頭辞を付けておく価値はあります。インストール済みの 2 つのアプリ同士の衝突を防ぐのはそれだけで、GameVox はその調停をしません。

権限は引き続き適用されます

名前の予約は、誰がコマンドを実行できるかとは無関係です。この点は変わらず、既定では拒否されます。登録されたコマンドは、運営者がサーバー設定 → 連携でグループに許可するまで、サーバーのオーナーだけが実行できます。権限をご覧ください。